半年前の4月17日に急逝した小池一夫さん。
『子連れ狼』などの漫画の原作をはじめ、小説家や脚本家としても活躍した表現者であった。
亡くなる1週間前に書店の新書コーナーで目にとまったのが『人生の結論』。
テーマごとに著者が人生を振り返った言葉が記されており、考え方を変えることにより前向きに生きられる数々の人生訓に納得するばかりでした。
もっと早く小池さんの著書にふれていたら人生が変わっていただろうなと思っていたところ訃報を知り、翌日書店で小池さんの書籍をさがして『「孤独」が人を育てる』を買い求めた。
小池さんはすでに亡くなったが、これらの書籍を読む時、小池さんと語り合っているような気がします。
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