2018年03月

新聞で西成ジャズの特集記事が掲載されていた

西成ジャズとはドラマーの松田順司さんが中心となり、日雇い労働者の街の大阪・西成の釜ケ崎を中心に続けているジャズのライブ活動を言う
迫力の演奏が評判を呼び、同区のみならず京阪神から来る客が増え、関西ジャズの一角を占めるようになった

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新聞記事を読んでから無性に西成ジャズが聴きたくなった
西成に来るのは半年ぶりだろうか

ライブ会場のドナリー

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実力派トランぺッターの横尾昌二郎氏と小倉直也氏が出演するプログラムなので足をはこんだ

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店員から最前列の席を案内される

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ウィスキー水割りをいただきながらライブの開始を待つ

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トランペットサミットと名付けられた3名のトランぺッターの競演を堪能した

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最近西成に新しい店が増えているとのグルメ情報を発信しているブロガーさんの記事を検証するため萩之茶屋を散策する

立ち飲み銀二
串カツとおでんが美味しいと評判だが臨時休業だった

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背中をかがめて線路下をくぐる

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土曜の昼下がりでどの街もにぎわう時間帯なのに殺伐とした雰囲気で緊張がはしる

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韓国立ち呑み居酒屋「おもに」

店員の3人のおばさんは韓国出身でやさしい気遣いにほっこりした

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メニュー

ドナリーでそこそこ飲み食いしたのであまり食欲がない

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黒霧島のお湯割り

量は少ないが、焼酎5:お湯5のアルコール度数の濃い飲み物だ

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ホルモン焼き

何の内蔵か、どの部位か、気にせずに食べる
ニンニクが多く添えられていて家に戻ったらニンニクを食べてきたのが速攻でばれた

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スンドッブ

豆腐と野菜を辛く煮込んだスープに玉子が入ったもの

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店員さんと話こんでいたら冷めてしまい温め直してもらった

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カップ酒

よくホームセンターで見かけるB級感満載のカップ酒で韓国料理に合う

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この後隣りの客から話しかけられ写真を撮る余裕がなくなった
会計を済ませると店員のおばさんから「お兄さん、また来てくださいね」と言われ再訪を約束して店を後にした
ほどよく出来上がり次の目当ての店に移動する

焼鳥屋ジロー

廃車(放置車?)のバンと屋台で焼鳥と酒を提供するらしい
人類史上最高にディープな店として話題沸騰だ

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あいにく店は近くに移動したようだ

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歩いて2分位のところに屋台風半固定の店で営業していたがあいにく満席で、待つのも面倒なので西成を後にした

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R明石駅
自宅から近いのにこの駅に降りるのは2度目だ

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駅前周辺で明石に春の到来を告げるイベント「春旬祭」が開催されていた

メイン会場の明石銀座

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地元高校生による海産物入りのホットケーキの振舞い

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海峡鍋

イイダコが一尾入っていて食べごたえがある

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地酒の有料試飲

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海峡の街明石の台所と言えば「魚の棚」、昔から「うおんたな」と呼ばれ親しまれてきた
明石鯛、明石ダコ、前物(明石海峡であがる)鮮魚、そして乾物・加工品等の食材の店や全国的に有名な明石焼きの店も多く、明石ブランドが目白押しの商店街です

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とれたての魚が並んでいる

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せっかく明石に来たので明石焼きで有名な店に入り食べ比べすることにした
いつも多くの客が並ぶことで有名な「ふなまち」
友人一押しの店だ

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この日も20人位の行列ができていた

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2時間前後は覚悟していたが1時間30分で店に入ることができた

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20個で550円と驚きのCPもこの店の人気の理由だ
表面はフワフワ、中のタコはコリコリの食感が特徴の明石焼きだ

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明石焼きにつけるソースも辛口と甘口の二つが用意されている

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1時間30分並んで食べるのは15分だった


2店目は「今中」
ネット情報によると「ふなまち」と人気を二分する有名店らしい
店の前で待っている客は2名で10分程で店に入れた

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15個で650円
柔いトロトロの明石焼きだ

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鰹出汁をつけていただく
やや薄味だが上品な汁だ

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明石公園を散策した後、夕暮れ時に鶏唐揚げで有名なミライザカに入る
ミライザカは居酒屋のワタミの新ブランドで、若者に人気のチェーン店だ

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生ビール299円、ハイボール199円と飲み物が安いのが特徴の店だ
その分食べ物がいくぶん高めの価格のように思える

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この店の名物メニューのモモ1本グローブ揚げ

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グローブのような迫力あるサイズの唐揚げで目の前に置かれたときはその大きさにビックリした
客席に運ばれたモモ一本グローブ揚げを店員が肉切りバサミとトングで食べやすく切り分けてくれる
その様子を客が写真に撮ってSNSにアップしてもらう仕掛けらしい
中はジューシーでビールがすすんだ

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ツアーの最終日はフリープラン
バンコク市内で買い物やグルメ巡りもいいが、「地球の歩き方・タイ編」を片手に自力でダムヌンサドゥアック水上マーケットを見学することにした

タクシーを走らせてボート乗り場に到着しモーターボートに乗る

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ボートは怖い程のスピードで飛ばしてマーケットへ向かう
この汚い川の水を浴びせられないかびくびくしながら移りゆく景色を楽しんだ

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ボートが急に速度を落としたらと思ったら水上マーケットに到着した

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魚料理や肉料理やフルーツを売る舟が多かった
東南アジアに来ている実感がした

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せっかく水上マーケットに来たので名物のナマズ料理をいただく

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海産物と肉と野菜の炒め物
観光地価格のためか何もかも高かった

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水上マーケットの見学だけでかなり疲れた
午後遅くホテルに到着する

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ビールをいただき一息つく

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ビュッフェスタイルのレストランには多くの料理が用意されていたが、私の場合、料理の種類が多いと食欲が失せるから不思議だ

タイ式ラーメン

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炒め物などを少しずつ皿に盛る

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野菜スープ
ほどよく酸っぱくて美味しかった

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夜になりガイドブックに載っていたバンコクの繁華街アソーク地区にある大衆タイ料理店「SUDA」に立ち寄る
旅行客に有名なレストランなので外国人観光客が多かった

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どの料理も100バーツ前後で安心してタイ料理をいただける
ただし外国人を意識したマイルドで薄めの味付けなので本格的なタイ料理を味わいたい人には物足りないかも知れない

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空心菜の炒め物

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魚と海老の練り物の唐揚げ
唐辛子の入ったナンプラーにつけて食べると激旨だった

旅行中1日4食になり体重が増えていないか気になる

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翌朝、スワンナプーム国際空港で出国手続きの行列に並ぶ
航空会社カウンターの人手不足もあって手続きを終えるのに1時間半もかかった

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ツアー参加者は悪魔の像の下に集まり現地添乗員とお別れ式をする予定だったが、出発時刻まで30分を切っていたのでお土産も買わず搭乗ゲートへ走りこんだ

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慌ただしかったが満足の旅行だった
食事や遺跡見学など魅力の尽きないタイ旅行だったが、何よりも気さくで人なつこいタイの人々とふれあえたのが良い思い出になった

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菩提樹の仏頭

ビルマがアユタヤを侵略した際、近くの仏像から切り落とされた仏頭が、時間がたつにつれていつの間にか菩提樹の茎が絡んで仏頭の首を持ち上げるようになったもので、神秘的な雰囲気を感じます
タイを代表する観光スポットの一つだ

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ワット・マターハート

14世紀後半に建てられた、いまだ謎に包まれている寺院遺跡
アユタヤきっての見所と称されるこの寺院は、ビルマに略奪された悲しい過去を物語る寺院として知られています
仏塔は激しい戦いの中で破壊され、仏頭はビルマが勝利の記念品として自国に持ち帰ったといわれています

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仏殿の周囲には首から上のない仏像がたくさん残されていて異様な光景だ
首から上を破壊することは冒涜の意味があるらしい

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残っている仏塔の多くも傾いたり崩れ落ちたりしていてとても物悲しい

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ワット・プラシー・サンペットは円錐型の仏塔が美しいアユタヤの寺院です
仏塔以外はビルマ軍により破壊されましたが、その廃墟にような姿でさえアユタヤ時代の豪華絢爛な姿を思い浮かべることができます

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隣接していた王宮はビルマ軍侵攻の際に徹底的に破壊されてしまい、今では基礎部分ぐらいしか残っていません

暑さでフラフラになり遺跡見学もそこそこに日陰へ逃げ込んだ

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像乗り場
像乗り体験はあまり気がのらなかったが同行者が勝手に申し込んだ

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値段は観光地価格の350バーツ
像に乗っている姿を勝手に写真に撮って後から売りつけたり、チップを要求するなどあまりいい評判を聞きません

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椅子が不安定でいつ落ちるかわからず楽しむところでなかった

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王宮内のトイレは有料だった(1回5バーツ)
有料の割には綺麗でなかった

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ワット・プラシー・サンペット見学をすませバンコク市内へ戻る

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タイスキの名店「コカレストラン」へ向かう

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タイには名物料理がたくさんありますが、その一つが鍋料理のタイスキ
特製スープに肉、魚介類のほか、野菜やつみれを入れてちょっぴりスパイシーな味付けをして食べるタイスキはヘルシー志向の人にもぴったりです

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タイスキはタイ風しゃぶしゃぶ料理と紹介されているが、ちゃんこ鍋や寄せ鍋のような料理だ

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ホテルに戻り、コンビニで買ってきたタイのビールの飲み比べ

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朝は食欲がないのでビュッフェ会場でトムヤンクンと空心菜の炒め物だけをいただいた
トムヤンクンにナンプラーや唐辛子を添えると旨さが増すようだ

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バン・パイン宮殿はアユタヤ王朝時代に建立され、現在でもバンコク王宮の離宮として、また諸外国からの要人のための迎賓館として使われています
建築好きの方や宮殿好きの方におすすめのスポットだ

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池の上に建つ離宮
大量の黄金が使われており太陽の光に反射して輝いて見えます

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離宮はきれいに整備され、さすが王の離宮と言われるだけのことはある

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突然お堀からオオトカゲが出てきた

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気温が高くなってきたので観光もつらくなってきた

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タイ国鉄の軌間(線路幅)は僅か1m
国際標準軌は1,435mmなのでかなり狭い
周辺国から侵略された場合でも、侵略国の鉄道が乗り入れられないように独自の軌間にしたとのことだ

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交通事故で負傷者が救急車で搬送される現場に遭遇した

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トヨタのエンブレムがついているトゥクトゥク(三輪車タクシー)
同じツアー参加者でタイ事情に詳しい人によると、トゥクトゥクは日本から輸入したダイハツの3輪トラック『ミゼット』を三輪タクシーに改造したものが発端で、現在はタイ国内でつくられているとのことだ
名前の由来は「トゥクトゥク」と音を立てて走行することによるとの説が有力らしい

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現在日本のメーカーは三輪タクシーを製造していないので、おそらく見栄っ張りの持ち主がトヨタのエンブレムをつけたものと思われる
そことなく手づくり感が見てとれる

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ヤイチャイモンコン寺院の涅槃仏像
日本の仏像と違ってにこやかな顔をしている

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ヤイチャイモンコン寺院は、アユタヤの寺院の中で唯一建造されたままの姿を保っている貴重な寺院です
美しい建物や仏像が残る寺院でかつてのアユタヤ王朝の栄華をしのばせます

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ここはタイの中でもスリが多い観光スポットで、添乗員からバッグは前に持つ様何度も言われた
スリの単独犯は少なく不良フィリピン人が集団で観光客を取り囲んで犯行におよぶケースが多いという

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高所から見るアユタヤの景色は壮観だ

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ずらりとならんだ坐仏像
表情も顔立ちも様々で僧侶の顔に似せているという説がある
頭には炎が立ち上がったようなもっこりがある

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昼食でいただいたタイの家庭料理

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