2015年04月

マーラー交響曲選集(クリスマス・マチネーのライヴ録音) 

ベルナルド・ハイティンク指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

フィリップス「ダッチ・マスターズ」シリーズのハイティンクとコンセルトヘボウの6番と8番を除く7曲のマーラー交響曲選集を入手しました。
コンセルトヘボウ(アムステルダム)ではクリスマスの午後にマーラーの演奏会が行われ、それがテレビやラジオでオンエアされるという習慣があるようです。演奏はハイティンクらしい落ち着いた重厚な構成の中で、即興的で楽しい仕掛けが随所にみられます。特に9番は豊麗な響きに加えて上品な煽情性がなんとも言えない彫の深い演奏で感動した。

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陽光うららかな春、暑くもなく寒くもなくイベントには最適の天候だ

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神戸に春を告げる祭りが開催されていた

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イベント広場では久元喜造 (きぞう) 神戸市長によるお決まりのあいさつ

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大学のジャズバンド
女性の活躍がめざましい昨今、このバンドも男性より女性の方が多かった
これを Inclusion & Diversity (多様性の受容)と言うらしい

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それにしても唐揚げ500円は高すぎる

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フォークデュオの「ワライナキ」
高須クリニックやサカイ引越センターのCMソングに採用されているなど、最近注目のデュオだ

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地元高校のダンスクラブ

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劇団スクール生によるパフォーマンス
かなり可愛い娘がいて釘づけになる

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水辺で遊ぶ外人の子ども

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夕方、三ノ宮へ移動する

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1年に1回位来ている神戸牛ステーキの店
ビルの4階にあるわかりにくい場所で客は常連客が中心の店だ

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ビールを飲みながら肉を待つ

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醤油とワサビと塩が置かれた

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シェフの技により肉が手際よく焼かれる

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私の場合ワサビをのせて食べるのが美味しく感じる
久しぶりに神戸牛を堪能した

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チャイコフスキー交響曲全集

クラウディオ・アバド指揮
シカゴ交響楽団

アバドとシカゴ交響楽団という黄金コンビで1984年から進められてきたチャイコフスキーの交響曲全集です。
シカゴ交響楽団の高い性能とパワーを生かしながらも洗練されたアプローチが楽しめる名盤だ。オーケストラのソリッドなサウンドを基本に情緒に溺れぬ明晰かつストレートな音楽を展開しつつ、チャイコフスキーならではの旋律美を充分に表出するアバドの手腕はさすがで録音も優秀です。

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「地下鉄動物園前駅」で降りる
初めて来た街だ
飛田(ひだ)、山王(やまおう)など歴史を感じさせる地名が多い

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5月5日(火)は地元のまつりが開催されるようです

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ビニールがドアになっている店が目にとまった

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メニューを見たが安すぎる

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まずは焼酎の水割りをいただく

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まぐろすき身
これだけで焼酎3杯はいけます

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この店の名物らしい「そめすけ焼飯」

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その後も焼酎を数杯いただき気がついたら大阪駅に着いていた
今日中にはなんとか帰れそうだ

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ワーグナー:楽劇 《トリスタンとイゾルデ》 全曲

カルロス・クライバー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン

マーガレット・プライス(S)
ブルギッテ・ファスベンダー(A)
ルネ・コロ、ヴェルナー・ゲッツ、アントン・デルモータ、エバーハルト・ビュヒナー(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヴォルフガング・ヘルミヒ(BR)
クルト・モル(BS)
ライプツィヒ放送合唱団

天才指揮者カルロス・クライバーによってその実力を引き出されたシュターツカペレ・ドレスデンの驚愕すべき凄絶演奏に圧倒されるオペラだ。炎のように熱く水のようにしなやかに異常な熱狂と浄化された美感が相反する様式が奇跡的に同居しています。マーガレット・プライスの清廉なイゾルデ役、そして終幕の絶唱が凄いコロのトリスタン役とキャストも最高です。
最初の一音から最後の一音まで、ワーグナーの音楽に切り込んでいくこの演奏には霊感が宿っているとしか思えない。死とエロスの真髄に迫るこの偉大なワーグナーの傑作の周りに立ち込める霧をカルロス・クライバーは見事なタクトで最高芸術に仕上げています。

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英会話スクールが入っている神戸駅前のビル

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英会話教室
生徒は10人位で男性は私一人
講師をはじめ生徒さんは美人が多いので授業に集中できない時もある

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このビルには大塚家具も入っている
「大感謝フェア」というセールが開催されていたが元値が高いためかそれほど安くなかった

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夕方になり神戸元町にあるバーに入る

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今日はブランデーから飲みはじめる
完成された大人にはブランデーが似合う

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ブランデーの後はウイスキーに切り替える

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チャーシューのようなつまみが美味しかった
洋酒と合います

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ストラヴィンスキー: 『春の祭典』
ムソルグいなるキー: 『禿山の一夜』

エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンド管弦楽団

20世紀の芸術史に最大の衝撃を与えた音楽家ストラヴィンスキーの最高傑作 『春の祭典』。
アンセルメは名門スイス・ロマンド管弦楽団とストラヴィンスキーの作品の特性を大切にしながらも、随所でオケをパワフルに鳴らしきることで躍動感あふれるダイナミックな演奏を繰り広げています。

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浅草駅に到着

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浅草は日本を代表する観光スポットだ

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かわいい子供たち
大人になって飲み屋の客引きなどにならないよう祈る

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仲見世はいつも観光客でにぎわっている

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浅草演芸ホール

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昼の部の落語を3席楽しんだ

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合羽橋のどじょう専門店

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昼過ぎなので客は少なかった

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大ぶりのどじょうが入った鍋が運ばれてきた

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鍋が出来上がるまでお酒をいただいて待つ

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ネギをのせてどじょう鍋が完成した
実は何回食べてもこの雑味は好きになれない

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ハローワークで中高年の求人票をチェックする

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仕事内容は問題ないが社名がひっかかる求人票を見つける
離職率が高かったり社内で盗難事件があったりしないか心配だ

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上野不忍池
枯れ切った池も趣がある

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美味しそうな鴨

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アメ横まで歩いた

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いつも締めに訪れる「たきおか」

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数時間前にモツとどじょうを食べたばかりなので軽くいただく

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羽田空港で出発を待つ
あいにく雨になった

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雲の上は空がきれいだった

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チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番 「悲愴」

エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団

1960年、ムラヴィンスキーに率いられたレニングラード・フィルがヨーロッパ・ツアーをおこなった際、ウィーンとロンドンでドイツ・グラモフォンによりセッション・レコーディングされた音源をまとめたものです。
この3大交響曲の録音は、完璧主義者ムラヴィンスキーの個性が異常な迄に透徹された類を見ない記録で、第4番と第5番の終楽章、悲愴交響曲第3楽章の鉄壁の合奏における低弦楽器の屈強さは尋常ではない。弱音の静謐さも唯事ではなく即物的な弦楽器の合奏が痛々しい透明さに昇華され特別な藝術を聴かせる。現在に至るまでこれらの曲の絶対的な名盤である。

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羽田空港に到着

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今回の旅の目的は、エサ=ペッカ・サロネン&フィルハーモニア管弦楽団来日公演の鑑賞だ。

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私の大好きな指揮者のひとり、サロネンさんが手兵のフィルハーモニア管と3度目の来日をしました。2008年のロサンゼルス・フィル来日公演で初めてサロネンの指揮に触れて一発で熱烈なファンとなってしまいました。熱演型ではなく作曲家として作品の中味に切り込んでいくどちらかといえばクールな指揮が特徴ですが、決して冷たい学究的な演奏ではなく彼の演奏には聴き手の感性にシンクロしてくるものがあります。

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夕方、大井町の俺のやきとりで反省会

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まずはビールで喉を潤おす

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焼トンが最高でビールがすすみます

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程よく呑んでから酎ハイに切り替える

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この店の客は女性のおひとりさまも多い
この話をわかる人は50人位しかいないと思うが、若い頃のO西さんに良く似た人がいた

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日帰りのつもりが泊まりになった
いつも利用するホテルは満室で、キャビンタイプのカプセルホテルに泊まることになった

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翌朝、新橋駅に到着

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都営浅草線に乗り換える

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ホテルから1時間かけて京成立石駅に着いた

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朝の10時前なのに40人位の行列の店

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1時間待ってやっと店に入れて、テーブルの角っこが割り当てられた
スマホにメモっておいた順に注文した

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ガツ生

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シロ塩

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箸休めのお新香

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この後ほろ酔い気分で浅草へ向かった

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