2014年08月

J.S.バッハ:クラヴィア作品集(10枚組)
グールド(ピアノ)

グールドの録音の中でも最も大きな割合を占めるバッハの録音。録音史におけるバッハ演奏の金字塔として、没後30年が経った今もその独自性と魅力を失っていません。グールド自身が意識していたか否かに拘らず、その強烈な個性がともすれば息詰まりになっていたバッハの音楽に新しい生命を吹き込んで、その後の演奏家に幅広い解釈の扉を開いた功績は大きい。
このCDセットは限定盤ですでに売り切れとなっていて入手できないでいました。
偶然、大阪のクラシック専門店Waltyの店頭に1セットあったのを見つけて即購入した。
このBOXには単品で持っているゴルトベルク変奏曲、イギリス組曲、パルティータ全6曲、トッカータ全7曲はダブっているが、まだ聴いていない曲も多いので時間をみつけては鑑賞するつもりだ。

ゴルトベルク変奏曲 K988
イギリス組曲全6曲 K806~811
フランス組曲全6曲 K812~817
パルティータ全6曲 K825~830
トッカータ全7曲 K910~916
フランス風序曲(パルティータ) K831
イタリア協奏曲 K971
フーガの技法より
コントラプンクトゥス1~9
6つの小前奏曲 K933~938
前奏曲とフゲッタ K899
前奏曲とフゲッタ K902
9つの小前奏曲より6曲 K924-928,930
フーガ K952
フーガ K953
フゲッタ K961
前奏曲とフーガ K895
前奏曲とフゲッタ K900
フーガの技法より
コントラプンクトゥス1,2,4,9,11,13,14
前奏曲とフーガ K898
半音階的幻想曲 K903a
幻想曲と未完フーガ K906
幻想曲g K917
幻想曲c K919
フーガ K950
フーガ K951

イメージ 1



梅雨は明けたと言うのに湿度が高い暑い日が続く
この夏を乗り切るために焼肉でスタミナを補給した

イメージ 2



韓国系の焼肉屋だけに冷麺もおいしい
酸っぱい出汁が胃にしみる

イメージ 3



2ヶ月遠ざかっている上野の立ち呑みが無性に懐かしくなった

イメージ 4



二度と会うことはない客、がさつな店員、、、吹き溜まりのような店だがどこか落ち着くから不思議だ

イメージ 5



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。


マーラー:交響曲第1番『巨人』

エリアフ・インバル指揮
フランクフルト放送交響楽団

徹底したスコアの読み込みとインバルによって鍛えられたフランクフルト放送響の抜群の機能、そして優秀な録音によって世界に衝撃を与えたマーラー交響曲シリーズの第1作です。
「巨人」は、ほとんどの場合、若々しく颯爽と演奏されるが、インバルの演奏はまるで違う。響は透明で澄んでいて、旋律の歌い方は物悲しくなるほど美しい。これほどまでに「巨人」を気品をもって演奏した例は皆無だと思われる。艶やかに織り成すビロードの弦。黄金のブラス。こうしたオケの美質を見事なまでに顕しているのがスケルツォ。まったく指示どおりに“力強く運動して”、実演そのままにとめどなくあふれる歌と躍動するリズムに思わず身を乗り出さんばかりである。
横溢する生命力がまぶしい第1楽章、どことなく哀感を湛えときにユーモラスでさえある第3楽章、そして爆発沸騰のフィナーレ。もとよりどこをとっても作品本来の魅力をストレートに伝えて余すところがありません。

イメージ 1



阪急三番街の餃子専門店
食べ放題だとかえってそんなに食べられないものだ

イメージ 2



トリスのハイボール
B級感最高である

イメージ 3



エンジンがかかりミナミ千日前の焼トン屋へ移動する

イメージ 4



カウンターにはつり革が設置してあることで有名な店だ
酔っぱらって足元がふらついてもつり革につかまっていれば安心だ

イメージ 5



焼トンおまかせセット
この店には何度と来ているがどの部位がおいしいか覚えていない

イメージ 6



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。


↑このページのトップヘ