2013年02月

バルビローリ/シベリウス:交響曲全集、管弦楽曲集

サー・ジョン・バルビローリ指揮
ハレ管弦楽団

“歌う英国紳士”と異名をとったバルビローリはシベリウスのスペシャリストとしても知られ、交響曲全集を完成させています。よくブレンドされ、深い味わいのあるサウンド、息の長い旋律の歌わせ方などがシベリウスの音楽の特質に見事にマッチするからでしょう。代表的な管弦楽曲も含めて、これらはバルビローリの最後の仕事となったもので、それだけにスケールの大きい音楽を聴かせています。

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<売国奴 佐高信を斬る>

2010年9月7日、尖閣諸島付近の海域をパトロールしていた巡視船「みずき」が、中国籍の不審船を発見し日本領海からの退去を命じるもそれを無視して漁船は違法操業を続行し、逃走時に巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突し2隻を破損させた中国漁船衝突事件について、売国奴の佐高信はあまりにもひどい発言をしていた。

『 菅内閣は中国に友好的でない前原誠司外相を起用し、挑発的な人事をしている。中国に覇権主義的な面はあるが、東シナ海のガス田の共同開発に踏み出す協調路線もみられる。今回の事件は断片的、短絡的ではなく、総合的にとらえるべきだ。これ以上日中双方が突っ張れば、互いの国民感情が危うい状況に高まる恐れがあり、釈放は妥当な判断だ。』

前原誠司を外相に起用したことがこの漁船衝突事件の遠因であるかのように言うのはどこかの国の政治局員の発言としか思えない。東シナ海のガス田の共同開発に踏み出す協調路線が見られるとはどこをどう見て言っているのだろうか。あれを「協調路線」と喧伝してくれれば中共政府は泣いて喜んでいるだろう。全くバカというか痴呆というより他はないだろう。
日本の政治・官僚・メディアなどにはびこる媚中姿勢がとてつもない実害をもたらしていることは明らかで、こういった連中を一掃しない限り中共にしてやられ続けるであろう。

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夜の蒲田
蒲田は、かっては庶民的な街だったが、昨今は風俗関係の店が多くなり、夜遅くなるにつれ街角に立つ中国人の女が増える

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宿に入れば寝るだけだ
本日の締めに「立ち飲み とっちゃん」を訪れる

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場末の立ち飲みでいただくホッピーも趣がある

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ようやくホテルに到着
遅い時間なのでデラックスタイプしか無かった
長い1日が終わろうとしている

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早朝の京急蒲田駅
のんびりしていると遅くなるので一番機で帰ることにした

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機上の人になる

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蒲田ではまだまだ知らない店が多い
羽田で買い求めた蒲田Walkerで次回の散策コースを研究する

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マーラー:交響曲第9番ニ長調

オットー・クレンペラー指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

マーラーの第9番の最大の特徴「去りゆく者の美学」をこれほど見事に描き出した例は他にない。この世からの別れを意識させるこの作品の世界観をクレンペラーはありのままの形で受け止め、潔く対峙しています。

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<売国奴 大江健三郎を斬る>

大江健三郎はかって、国を守る自衛隊員を「同世代の恥」と侮蔑し、「沖縄ノート」(岩波書店)で自決命令があったと当時の軍を批判して、曽野綾子氏の著作「集団自決の真実」で事実でないことが論破されても訂正・謝罪しようとしない売国奴だ。
拓殖大学教授の石平氏はWILL誌で、「大江健三郎 中国土下座の旅」と題して、大江が訪中した時に媚中反日的な言動に終始したことを事実に基づいて批判している。
大江は、南京の「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を訪問して、100回以上も頭を下げ、講演会で日本の小泉元首相の靖国参拝を批判し、日本は過去に犯した罪を謝罪していないと糾弾した。そもそも中国社会科学院外国文学研究所の招きで訪中したにも関わらず、政治家気取りの言動を取ったと石平氏は非難している。
また、北京の中学生を相手に「現在の日中関係はよくない。その責任は日本の政治家にある」と講演したのだそうだから開いた口がふさがらない。これはもう北京政府の言っている言葉そのままだ。さらに北京の要人と会ってその寛容さに感動し、「このような寛容さを日本に帰ったら若者に伝えたい。加害者が反省しなければ、寛容もその期待通りの目的を達成できない」と言ったという。
日本国の歴史上最低の作家だ。

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2週連続で浅草を散策する
東京都民でもこんなに頻繁に来るバカはいないだろう

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漫才か漫談を聞きたくて東洋館を訪れる
入場料金は2千円だ

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内海桂子師匠の漫談に間に合った

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上野
この街は何時来ても人が多い
私のような憂国の士から、売国奴、中国人、韓国人など様々な人がいる

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アメ横
こういう場所に来るとアドレナリンが急激に流れてくる

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魚が信じられないほど安い

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立ち飲み「たきおか」

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一人でゆっくり飲むつもりが、知り合いの中国人から「今夜新宿で会いませんか」と連絡が入り、軽く喉を潤した

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夕方まで秋葉原でパソコンのパーツを物色する

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新宿のいつも利用している居酒屋は満員だったので、大衆中華の店にした
中国人を待っている間、隣のアベックのきわどい話に聞き耳を立てるのも悪くない

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中国人はよく食べるので相手が大変だ
この店は食べ終わった食器等は下げないので、この後カウンターはいっぱいになった

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締めにラーメンを食べようということになり 「若月」 へ移動した

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女将さんがやきそばを大量に作っていた

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ほどなくラーメン(並)が出てきた

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この店は手打ち麺のためコシが強く、 「国のラーメンよりおいしいアルヨ」 と中国人も感心していた

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昨晩に続いて蒲田に戻り宿をさがす
最終の新幹線は熱海あたりを走っていることだろう
行方不明の弟が水商売に身を沈めていないか心配になった

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ベートーヴェン:
交響曲第6番 「田園」
交響曲第8番

クラウス・テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

第6番は田園本来ののどかさを湛えつつ、ベートーヴェンのシンフォニー本来の緊張感が終始演奏を支配し、聞き手にのんびりさせることを許さない。聞き終わった後に充実感こそ感じても疲れなど一切感じさせない演奏である。最終楽章においては、終わりが近づけば近づくほど感情移入が深くなり、オケの緩急自在な動きはもう一期一会の名演である。第8番では一転して凝縮された軽やかな美を聴かせてくれます。

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<売国奴 丹羽宇一郎を斬る>

丹羽宇一郎前駐中国大使は2012年6月7日の英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで、石原慎太郎前東京都知事が表明した尖閣諸島の購入計画について「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」と述べた。日本政府関係者の中で明確に反対を表明したのは初めてで、波紋を広げた。
尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本の国土で、日本政府が「領土問題は存在しない」と表明している島で、それを丹羽宇一郎という大使は何を考えているのか。尖閣を所有しているのは日本人であり、それを誰に売却しようと持ち主の自由であり、尖閣となんのゆかりもない中国にとやかく言われる筋合いはない。
大使の役目というのは、駐在先の国の意見を尊重することなのか、又は脅しに迎合することが大使の役目なのか、不思議な人物だ。
丹羽氏をめぐってはこの英紙インタビューに先立つ5月4日にも、訪中した当時の横路孝弘衆院議長と習近平との会談に同席し問題発言をしていたことが分かった。
丹羽は習近平に対し、日本国内で石原氏による沖縄・尖閣諸島の購入表明を支持する意見が多数を占めることについて、「日本の国民感情はおかしい」と述べていた。そして「日本は変わった国なんですよ」とも語っていたという。
これほど日本国民を馬鹿にした言動があるだろうか。
丹羽の中国大使起用を主導した岡田克也も丹羽が大使として機能していないことを認め、周囲に「政権交代のコストだ」と漏らしたという。
日本国の歴史上最低の大使であろう。

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職場の飲み会が終わり、蒲田に着いたのが夜の9時前
この時間では帰るのは断念して宿を探すことにした
蒲田駅前には、名前を言えばたいてい部屋を提供してくれるビジネスホテルがあるから安心だ

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ラーメン大学
蒲田らしいジャンキーなラーメン屋だ

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みそラーメン
中国産の野菜を使っているためか、少し農薬のような味がした

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典型的な質より量の店だ
かなりの量で後半からきつくなった

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翌日、気が付いたら桜木町駅の前にたたずんでいた

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みなとみらい地区
人工的な街にはまったく関心がない

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横浜と言えばやはり野毛だ

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昼前からやっている店は少ない
痴呆気味の店主が経営している「三陽」
中国人の店員の呼び込みに違和感があり見送ることにした

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ホルモン料理で有名な「第一亭」

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私以外に客はいなかった
昼前からホルモンを食べるバカはいないということか

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ホルモン炒め
コリコリ感がたまらない

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裏メニューのパタン
シコシコの太麺の喉越しがクセになる
ビールがすすみます

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都橋商店街
商店街と名前はついているが、大岡川に面した一角にある二階建ての飲食店ビルだ

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大岡川沿いを散策していたら、道の真ん中で取っ組み合いをしている男二人に遭遇した

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代金の支払いか何かでトラブルが発生したらしく、中国人と思われる男性の方から水商売の店員のような男性に先に手を出したようで、店員の男性は口が切れて顔にも傷ができていた

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止めにはいろうと思ったが、まずは証拠保全のためにこの現場を記録に残すことに専念し、近くいた場外馬券場帰りの老人に警察へ連絡するようお願いした
真昼の決闘、さすが野毛だ

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ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』全曲

リッカルド・ムーティ指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
サルヴァトーレ・リチートラ(マンリーコ)
バルバラ・フリットリ(レオノーラ)
レオ・ヌッチ(ルーナ伯爵)
ヴィオレータ・ウルマーナ(アズチェーナ)
ジョルジオ・ジュゼッピーニ(フェランド)、他
 

2000年12月、ミラノ・スカラ座におけるヴェルディ・イヤー幕開け公演を収録。2001年はヴェルディ没後100年の「ヴェルディ・イヤー」でもあり、そのシーズン・オープニングの公演の主役をだれが歌うのかオペラ・ファンの間で話題になっていました。その大舞台に、ムーティがその才能を絶賛するリチートラが抜擢されたこの公演は、共演にバルバラ・フリットリ、ヴィオレータ・ウルマーナ、そしてベテランのレオ・ヌッチを迎え、キャストも魅力的な新世紀にふさわしいものとなりました。

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<売国奴 柳井正を斬る>

ユニクロの上海の店舗がショーウィンドーに「支持釣魚島是中国固有領土」と書かれた紙を張り出した写真が中国版ツイッターにアップされている。
「支持釣魚島是中国固有領土」とは、直訳すれば「尖閣諸島は中国固有の領土である」という意味である。
柳井正が週刊朝日の11月23日号に寄稿している。その記事によると、柳井は店が張り紙を掲げたのは、地元警察官がそうしないと店が危ないと警告したためだと強調した。しかし、記事では、この店を非難することはせず、むしろその正当性を訴えているかのようだ。そして、日本で「売国奴」などと抗議が殺到する騒ぎになったとして、「中国よりも、日本のこうした反応のほうが怖い」と漏らしている。
柳井は、尖閣を巡る騒ぎでは、悪いのは日本政府の対応だと言っている。それは、政府が尖閣の領土問題を認めて中国と話し合いをしなかったからだという。それが無理なら、これまでのように棚上げにすべきだったとも述べている。この御仁は国益より自分の会社の金儲けが大事らしい。
心ある日本国民はこんな売国奴が経営しているユニクロの製品を買うのはやめよう。

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浅草雷門
天気がいいせいか、観光客で混雑していた
半分以上は外人だ

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どじょう料理の飯田屋で昼ごはん

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どじょう鍋
ネギをたっぷりのせていただく
臭みはまったくなかった

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合羽橋を散策
食器と調理器具を物色する

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上野駅
青森から集団就職で東京に初めて来た時を思い出した
用事はなくても頻繁に訪れる駅だ

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御徒町へ向かう道はすごい人だ

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酔っぱらって千鳥足になっているアベック

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立ち飲み「カドクラ」

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夜の飲み会にそなえて控え目にした

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酔い覚ましに不忍池を散歩
枯れた蓮も趣がある

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素人バンドによる路上ジャズ演奏

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新宿で昔懐かしい友人と合流した

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向かいのテーブルのオヤジがズラ(かつら)のように見えて気になる

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最終の新幹線まで時間があるので思い出横丁を散策する
再び新宿に来るのは来年か、または来週か

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ウィーン・フィル1975年日本公演(NHKホール・ライヴ)
カール・ベーム指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

君が代&オーストリア国家、ベートーヴェン:交響曲第4,7番(CD1)
レオノーレ序曲第3番、バレエ組曲「火の鳥」、美しく青きドナウ、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(CD2)
レオノーレ序曲第3番、交響曲「未完成」、美しく青きドナウ、トリッチ・トラッチ・ポルカ(CD3)
バレエ組曲「火の鳥」、ブラームス:交響曲第1番(CD4)
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(CD5)
ブラームス:交響曲第1番、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(CD6)
交響曲第41番「ジュピター」、南国のバラ、アンネンポルカ、皇帝円舞曲、常動曲、「こうもり」序曲、ピチカート・ポルカ(CD7)

1975年来日時のNHK録音をベームの遺族の承諾を得て、熱狂的なベームのファンの多い日本のみで発売された貴重なCDである。ベートーヴェンやブラームス、ワーグナーは定評のあるところで、足が地に着いた安定感のある演奏が聴けるのはクラシックファンにとって幸せである。驚くのは、唯一のストラヴィンスキー作「火の鳥」組曲の演奏録音だ。ウィーンフィルとベームの組み合わせからは、エレガントで力強い演奏が聴けます。

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<売国奴 河野洋平を斬る>

宮澤喜一改造内閣の官房長官として、河野は何の裏付けもないのに、韓国側と結託して、慰安婦連行に強制性がみられるとした「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」を発表した。それが今日、世界が日本を非難する根拠となっている“河野談話”だ。これほどの国賊はいないのに、TBSはたびたび河野洋平をサンデーモーニングのコメンテーターとして招いている。
2月10日放送のTBS「サンデーモーニング」、河野洋平は中国の海自護衛艦へのレーダー照射について「日本の政治家が軽率に動きすぎだ」となぜか日本を非難した。日本の対応のどこが軽率か、まったく理解できない。中国のようなヤクザ国家には毅然とした姿勢を見せるほかない。
河野はルーピー鳩山と同じレベルの中国にとって都合のいい売国奴だ。

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東京都大田区蒲田
3歳年下の弟の消息が蒲田で途絶えて今年で22年になる
名前は蒲田淳一(仮名)、生きていれば45歳の男盛りだ
青森県大間町の高校を卒業して、日大法学部を3度受験するも失敗し、蒲田にある日本工学院専門学校に通ってコンピュータのエンジニアを目指していたが、挫折して行方不明となった
大間の大衆食堂で調理補助をしながら、土日はイタコ(霊媒師)になって生計を立てている母親も心配している

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日本工学院専門学校
多額の入学金や寄付金で立てられた立派なキャンパス

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蒲田駅前の老舗の不動産業者に、大田区内にあるアパートの入居者に弟の名前がないか調べてもらったがわからなかった

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弟の友人から、弟が一時期蒲田小学校で用務員のアルバイトをしていたと聞いていたので訪ねてみたが、手がかりは全くなかった

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工学院通りにあるアパートの住民に弟を知っている人がいないか虱潰しに聞いてまわった

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蒲田と言えばJR東日本の蒲田電車区だ
蒲田電車区の前身である国鉄蒲田操車場は松本清張の小説「砂の器」の冒頭の殺人事件の舞台になりました

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JR東日本蒲田電車区にある留置線(車両基地)への引き込み線
車両基地へ出入りする時以外踏切は開いている

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踏切の名称は「御園踏切」だ

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車両基地には京浜東北線の電車が留置されていて仕業検査が行われている

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オヤジの聖地、新橋へ移動する

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朝食にうどん店で好物のコロッケうどんをいただく

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