2012年11月

マーラー:交響曲第9番ニ長調

エサ=ペッカ・サロネン指揮
フィルハーモニア管弦楽団

交響曲第9番のジンクスへの恐れ。第4楽章の最後に書き込まれた「ersterbend(死に絶えるように)」の指示。「死」と結びついたマーラー最後の交響曲であり最高傑作とされる『交響曲第9番』。
サロネン&フィルハーモニア管のマーラー『交響曲第9番』の演奏時間は、全曲で77分43秒。
弦楽セクションが奏でる静かな叫び。ホルン、トロンボーン、トランペットの咆哮。そして「死」を超越したかのような深く清く尊い世界が広がる第4楽章のアダージョ。
「黄金時代」に突入したサロネンとフィルハーモニア管弦楽団が渾身の力を振り絞り創造したマーラーの9番だ。

イメージ 1



<大阪西成・あいりん地区:居酒屋レポート最新版>

立ち呑み&ジャズライブの「難波屋」
日雇い労務者とジャズ愛好家が集う不思議な店だ

イメージ 2



水餃子
さすが西成、チープな味がたまらない

イメージ 3



焼うどん
この量で200円は驚きだ

イメージ 4



シチューは不思議と酒に合う

イメージ 5



トマトハイがすすむ
安いショーチューで酔いがまわる

イメージ 6



ジャズライブが始まる
70歳位のオジイサンが聴き入っていた

イメージ 7



ジャズを堪能し、緑の電車で自宅に戻る

イメージ 8



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。


航空自衛隊の入間基地(埼玉県狭山市)「入間基地航空祭2012」が開催された。
毎年恒例の航空祭に、大勢のファンが首都圏各地から訪れ、アクロバットチームの「ブルーインパルス」が大空に星やハート、トルネードをスモークで描いたり、C-1輸送機からの空挺降下が披露されるなど、多くの展示飛行を行った。この日はブルーインパルスのうち1機が飛行中に鳥と衝突し、飛行を中止して着陸。他の5機も着陸してブルーインパルスの演技が途中で中止になるハプニングがあった。
来場者数は自衛隊発表で約22万人でした。


西武池袋線 稲荷山公園駅の臨時出口

イメージ 1



開かずの踏切で足止めされ、駅から入間基地まで1時間程かかった

イメージ 2



C-1輸送機による編隊飛行

イメージ 3



C-1輸送機からパラシュートを使った空挺降下

イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6



百里救難隊のSH-60J

イメージ 7



離陸前のF-2戦闘機

イメージ 8



低速性能を見せるデモンストレーションを実施

イメージ 9


イメージ 10



F-15戦闘機

イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13



離陸するブルーインパルス
曲芸飛行の開始だ

イメージ 14



ブルーインパルスの華麗な演技が大勢の観客を魅了した 

イメージ 15


イメージ 16


イメージ 17



秋空に描かれた巨大なハート

イメージ 18



6機の演技で佳境に入ってきた

イメージ 19


イメージ 20



秋空に描かれた巨大な星

イメージ 21



2番機が飛行中にバードストライクで、この後の曲技飛行は中断となった
着陸するブルーインパルス

イメージ 22



今年の飛行も迫力満点だった
来年も生きていたらまた訪れたい

イメージ 23



帰りも長蛇の列になった

イメージ 24



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。


↑このページのトップヘ