2010年05月

  
オーディオを荷造りしてしまったので、2週間ほど音楽のない生活をおくっている
昼食は三ノ宮の讃岐うどんの店に立ち寄る
うどんの生地と天然塩

イメージ 1



釜揚げうどん、何人分だろうか

イメージ 2



自宅に戻ってから知覚過敏の治療と歯石をとりにいやいや歯科医院へ行く
新居はクロスとカーペットの工事が終わり、来週の引越しに間に合った

イメージ 23



北側のベランダから見る六甲山
黄砂の影響で視界が霞む

イメージ 3



三ノ宮方面

イメージ 4



六甲ライナーから見る六甲アイランドシティの街区

イメージ 5



「第10回神戸新開地音楽祭」
街中に音楽と笑顔があふれる、初夏を彩る神戸最大の野外音楽祭です。
かつて「東の浅草、西の新開地」と謳われ一大歓楽街であったこの地では、昭和30年代まで劇場などでしばしば演奏会が開催されていました。
この神戸新開地音楽祭は、当時から変わらぬ個性と魅力の両方を分かりやすく伝える企画として毎年5月第2土日に開催されています。
2010年は、メインステージには泉谷しげるほか実力派アーティストが続々登場。また、街中に設置される6カ所の公募ステージには約150組が出演して多彩なイベントが盛りだくさん行われます。

イメージ 6



平成22年の新開地

イメージ 7



昭和初期の新開地
およそ100年前、湊川が埋め立てられ誕生した新開地。
この地はかって「西の新開地」と呼ばれ、映画館や芝居小屋がたくさん立ち並ぶ一大歓楽街でした。
粋な神戸人が集い、映画、寄席、芝居などの娯楽を愉しむ、大人の街だった。

イメージ 8



「泥酔シスターズと横丁楽団」の上海ジャズ

イメージ 9


妖艶な雰囲気が漂う路上ライブだ
年と素顔は知らない方がいいかも

イメージ 10


一歩横道に入れば昭和の香りがする飲み屋が数多くある
浅草や横浜関内と雰囲気が似ている
数時間前に歯の治療をしたため口の中が火事のようになっているので本日は禁酒だ

イメージ 11



フォーク&ロックステージ
「すろーらいだーず」
最高の実力をもったバンドで、感動的なライブであった
故河島英五氏の弟子のバンドで、等身大の言葉と珠玉のメロディーで心の歌を奏でる

イメージ 12



「詩桃」
体の奥底から湧き上がるような力強いハスキーボイスが迫力だった

イメージ 13



横を泉谷しげると小島可奈子が通る
動画サイトの「コラコラ放送局」の収録のために一緒に行動している
http://www.korakora.tv/

イメージ 14



メインステージ前は観客でいっぱいとなった

イメージ 15



「泉谷しげる」のステージ
フォーク調のメッセージ性の強い歌で、観客は最高に盛り上がっていた

イメージ 16



後半は総立ちになった

イメージ 17



新開地のモニュメント
帽子をかぶった紳士がモチーフである

イメージ 18



JR神戸駅近くの「ラーメン みなとや」

イメージ 19



「あっさりラーメン」をいただく
鶏がらベースの和風ダシがプラスされた、神戸らしいハイカラなラーメンだ

イメージ 20



麺は極細麺だか、しっかりコシがあった

イメージ 21



地元にある法務事務所
帰化や古物商許可の手続きも行っているので、何かの折にはお世話になるかも知れない

イメージ 22



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。
にほんブログ村 グルメブログへ(文字をクリック)

  
「越前おおの」は、1580年、織田信長の部将、金森長近公が亀山に越前大野城を築いて以来、城下町として栄えてきました。平成22年(2010年)、「越前おおの」のさらなる飛躍を目指し地域の活性化をすすめるために「越前大野城築城430年祭」が開催されています。
http://www.ono430.com/
観光やまちなか遠足など市内外からの来訪者が立ち寄る場所として設置された「結ステーション」の中央に位置しているシンボルモニュメント「時鐘(ときがね)」

イメージ 1



越前おおのの逸品を広く取り扱う常設の物品販売所「結楽座」

イメージ 2



観光案内とお食事処が併設されている「平成大野屋」

イメージ 3



なつかしの日本映画ポスター展が開かれていた
地元の高橋仁一さんが長年にわたり収集された映画のポスターや写真などの展示会である

イメージ 4



昭和20~40年代の映画のポスターが中心だ

イメージ 5


イメージ 6



「現金に手を出すな」の福井メトロのチケット
昭和30年代と思われる

イメージ 7



昔ながらの味を楽しめるお食事処「一福」

イメージ 8



おろしそばが絶品の店である

イメージ 9



昔なつかしい中華そば

イメージ 10



濃い口のスープが昔を思い出させてくれる

イメージ 11



おろしそば
香り高いそばに、大根おろしときざみネギと花かつおの薬味にダシがかかっている、越前おおのを代表する食べ物である

イメージ 12



実家近くの雑木林を散策する

イメージ 13



こごみが生えている

イメージ 14



場所を変えて丁(ようろ)坂のトンネルを越え、飯降山の中腹へ向かう

イメージ 15



国道から下る山の斜面でわらびとり

イメージ 16



わらび
今年は例年より遅く、5月中旬がわらびの最盛期らしい

イメージ 17


イメージ 18



この世の桃源郷、上丁地区

イメージ 19



大野を盛りあげたいとの思いで、地元の有志が集まって発足した「越前おおの“とんちゃん”を愛でる会」
最高顧問へ就任の要請があればすぐに引きうけるつもりである
(とんちゃんの里 越前おおの)
とんちゃんとは、牛・豚の味噌味のホルモンで、越前おおのでは昔から最高のご馳走として市民に愛されてきた。まさしく越前おおのはとんちゃんの里である。
フライパンでとんちゃんに大量のキャベツとモヤシをいれて煮るのが家庭での一般的な食べ方である。

イメージ 20



7月24日と25日にとんちゃん祭りが行われるので、予定しなければならない
http://tonchaaan.com/index.html

イメージ 21



七間朝市通り

イメージ 22



こごみを2パック買い求める

イメージ 23



大野方言番附
てきない、けなるい、だたない、・・・ なつかしい地元の方言である

イメージ 24



い~ざぁ福井、越前大野駅

イメージ 25



かって松山ホステス殺害事件の容疑者がこの地を訪れたが、よそ者を警戒する閉鎖的な土地柄を察知してか、「あぶない、あぶない」 と独り言をつぶやいてすぐに福井市に引き返したという話は有名だ

イメージ 26



田んぼはいつでも田植えができるよう準備ができていた

イメージ 27



シバザクラ
花のジュ―タンが水田地帯に広がっている

イメージ 28


イメージ 29


イメージ 30



5月1日(土)から2日(日)にかけて「シバザクラまつり」が行われていた

イメージ 31



飯降山
おたけさんとも呼ばれて市民から親しまれているこの山の由来は、昔この山で三人の尼が修行をしていたところ、毎日飯が降ってくるようになったが、独り占めしようと他の二人を深い谷に突き落としたら飯が降らなくなってしまったという伝説からきています
1千メートルに満たない山だが、かって昭和史研究家が遭難しかかった

イメージ 32



逆さ飯降

イメージ 33



麦は順調に生育している

イメージ 34



田植機が入らない田んぼでは田植えが済んでいた

イメージ 35



地元のみやげを買い求めにショッピングセンターを訪れる
大野の名産品「とんちゃん(ホルモン)」

イメージ 36



一般的にはへしこと呼ばれる糠漬け「こんかいわし」

イメージ 37



昭和史研究のため「三国昭和倉庫館」を訪れようとしたが、道に迷ったため三国温泉へ予定を変更した

イメージ 38



三国温泉ゆあぽーと

イメージ 39



湯量が豊富で、肌がツルツルする温泉である

イメージ 40



展望風呂の前は三国の海岸で開放感がある

イメージ 41



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。
にほんブログ村 グルメブログへ(文字をクリック)

  
J.S.バッハ:管弦楽組曲全曲
オットー・クレンペラー指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

J.S.バッハの管弦楽作品の中で最もフランス・バロック的な要素をもつ作品が「管弦楽組曲」と言っていいでしょう。それだけにソロ・パートを受け持つ楽器は色彩感や気品ある表情の表現など、粋な感性が大きなポイントになりますが、クレンペラー指揮によるここでの演奏はこの要素を十分満たしているのと同時に、ドイツ・バロック音楽としての強固な枠組みをはっきり意識した演奏で、J.S.バッハの醍醐味を満喫させてくれます。
『エア(G線上のアリア)』などはガット弦の響きを存分に生かし、抑制されたヴィヴラートにより、過度な甘さは排除されながらも非常に美しい仕上がりとなっている。巨匠晩年の特徴が随所に表れた演奏で、奇を衒うことなく克明に細部を音化していく姿に神格化を感じざるを得ない。

イメージ 1



大阪市中央区本町の御堂筋

イメージ 2


現在建築中の「本町ガーデンシティ」
坪単価は周辺地区の約二倍の2万5千円前後である

イメージ 3



大阪駅前ビル
家賃が高いので退去する企業が多いらしい

イメージ 4



梅田周辺

イメージ 5



梅田阪急ビル
大阪の1等地だけに家賃も大阪市内では最も高くなるらしい

イメージ 6



天神橋は大阪の中でも庶民的な雰囲気が残っている
看板がおもしろい、「焼肉五割安」

イメージ 7



五割安の値段でななさそうである

イメージ 8



「天然たいやき」
たいやきに天然や養殖があるのか

イメージ 9



JR環状線ガード横
B級グルメのスポットである

イメージ 10



取引先の営業の方から教えていただいた「魚系そば 洛二神」
大阪で最高のラーメン店とのこと

イメージ 11



中華そば800円
具は、キクラゲ、海老、ネギ、チャーシュー、のりのシンプルなもので、麺の量は少なかった。
今まで食べた中で最も上品なラーメンだ

イメージ 12



今年のGWは快晴が続く

イメージ 13



新緑がまぶしい

イメージ 14



昼食はさぬきうどんの店に立ち寄る

イメージ 15



代表メニューの釜揚げうどん

イメージ 16



有馬街道温泉「すずらんの湯」

イメージ 17



露天風呂
真昼から温泉を楽しむのも贅沢だ


イメージ 18


イメージ 19



にほんブログ村の人気ランキングをチェックして下さい。
にほんブログ村 グルメブログへ(文字をクリック) 

↑このページのトップヘ