2010年02月

  
シューマン:交響曲第4番
ハイドン:交響曲第88番

ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ベルリン・フィルの切れ味のあるサウンドと、精神的な高揚感を漂わせる天才フルトヴェングラーの指揮がかみ合うことで、覇気に満ちた演奏が展開されている。
シューマンならではの錯綜とした響き、複雑な和声と対位線で編まれたスコアを、音の改変で聴きやすくいじるのではなく、ストレートかつ厳格な解釈でパワフルに聴かせるフルトヴェングラーのシューマンは魅力的である。

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有馬街道温泉
有馬街道(国道428号)沿いの温泉施設である。有馬温泉は道路が狭く駐車場が少ないが、ここは街道沿いのため訪れやすい。
上質の和のテイストが味わえる大人の温泉だ。自然の味わいを大切にした露天風呂は開放感たっぷりで、日頃の喧騒を忘れてストレスを解消するには最適な空間である。

看板のないオシャレな建物が有馬街道温泉「すずらんの湯」である

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エントランスの脇から湧き出している温泉

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脱衣場も民芸調だ

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露天風呂でくつろぐお客

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露天エリア
すり鉢状で寝転べる「大池風呂」や竹炭を敷いた「竹炭風呂」、熱めのお湯「出会い風呂」、底に丸石を敷き詰めた「寝ころび風呂」、木製湯船の「つぼ風呂」など、最高に充実した温泉である。

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夜はうどんすきを味わった

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豊富な具材と特性手打ちうどんとコクのある出し汁、贅沢な夕食であった

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オリンパスペンは、約半世紀前にハーフサイズカメラの大ブームを引き起こしたことで有名なカメラである。美しくて使いやすいデザインは、1960年代から70年代にかけて多くのカメラマニアの羨望の的となりました。最近ではデジカメしか知らない若い人の間でも人気があるようです。

昭和37年(1962年)発売のEE-2を偶然オークションで見つけ5千円で落札しました。傷やカビがほとんどない上等のPENを手に入れることができました。
このカメラは距離が4mに固定されており、絞り開放で1.5mから∞までピントが合い、「写るんです」のようなフィルムカメラと同じ感覚で使えるスナップカメラです。
手に持った質感が何とも心地よいカメラである。

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大阪で麺と言えば、ラーメンやそばではなく、やはりうどんである。
腰があってもちもちした手打ちのうどんにイリコと煮干のダシが利いたつゆがあれば具はネギだけでいい。
大阪市西区「心粋うどん いろは」

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一番人気のきつねうどん

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夕方はおでん屋でつかの間の休息をとる

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大阪・梅田の塩ラーメンで超有名な「揚子江」
店内は暗く清潔感がなく店員は老人ばかりで、店の雰囲気はかなりきびしいものがあるが、おいしい塩ラーメンを出しているので根強いファンが多い

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五目ラーメン
極細麺に塩味のスープと五目の具の組み合わせは絶品である

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翌日、テニススクールにむかう途中で、六甲大橋の工事現場に遭遇した
重機でアスファルトを剥していた

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アスファルトの下は鉄板がむき出しだった

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夕方の三宮
ジャズギターの路上ライブ、かなり腕が高い連中だ

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じゃんぼ焼鳥「鳥貴族」

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一人2,500円ほどの予算でたらふく飲み食いした

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2010神戸南京町春節祭

中国では旧暦のお正月を「春節」として祝います。
神戸・南京町でも、旧暦の正月にあわせて春節祭として様々な催し物が行われます。
中国の蘇州から運ばれた「獅子舞」や、三国志の英雄や楊貴妃などに扮してパレードする「中国史人遊行」など見どころが満載であった。


神戸・南京町には多くの人が集まっていた(10時頃)

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中央ステージ

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実行委員長の春節祭開催の辞

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神戸市矢田市長の挨拶

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宋実行委員長の挨拶

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中国では福の字を逆さにするのが普通らしい

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獅子舞

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中国史人遊行
京劇のような衣装とメイクに圧倒される

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場所は変わり近鉄奈良駅

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平城遷都1300年祭
マスコットキャラクターのせんとクン、鹿の角をたくわえた守り神である

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奈良公園には可愛い鹿が多く生息している

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興福寺

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興福寺五重塔

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東大寺

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東大寺の大仏

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春日大社

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奉納酒

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実家の飯田本店の「なるほどよい酒 長龍」

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なら瑠璃絵
瑠璃の神秘的で透明感のあるイメージをテーマとした光の芸術で、いにしえの都を幻想的に照らすイベント
夜になればライトが暗闇に浮かび上がるそうだが、6時まで待っても暗くならないので帰宅することにした

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大阪市交通局ポスター「あゝ青春の時刻表」
市バスの時刻表の宣伝らしいが、コンセプトがいまいちわかりづらい

壇鳥 英三 = 段取りえいぞー
植部 健作 = WEB検索
馬須出 剛 = バスでGO
茂梅 留美奈 = モバイル皆?

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神戸市東灘区の菊正宗酒造は2009年9月で創業350年を迎えた。
厳寒の2月6日(土)、菊正宗は創業350年を記念し蔵開きを開催した。生酛(きもと)しぼりたて新酒の無料及び有料の試飲のほか、丹波名産しし鍋、おでんなどの屋台、丹波杜氏による酒造り唄の披露と落語会、アカペラグループや二胡の演奏のステージなど企画が盛りだくさんであった。

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菊正宗創業350年記念 プレミアム・カップリングCD「初めての街で」
1975年西田佐知子のヒット曲「初めての街で」を、演歌界に新風を吹き込むジェロがカバーした。
ジェロが歌いあげる新たな世界観と日本酒のように心に深くしみ渡る歌声は圧巻である。
西田佐知子のオリジナル音源もあわせて収録されており、日本酒を愛する人は必聴のプレミアムな1枚である。

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蔵開き2010 特設ステージ
南京玉すだれ

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アカペラライブ A(C)~ええかっこしい
神戸を中心に活躍するアカペラグループである

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朝の10時過ぎなのに会場内はすごい人であった

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しぼりたて新酒の試飲コーナー(コップ1杯が100円の奉仕価格)
酒好きはたいてい4、5杯飲んでいた

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朝から皆さん酔っ払っている
人のことは言えないが・・・

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ハープとアコーディオンのミニコンサート

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甘酒コーナー

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メタボ対策のためテニススクールでトレーニング

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神戸元町の「兵庫県公館」
国内外の賓客の知事表敬はもちろん、国際的な会議やシンポジウムや式典及びレセプションなど県の重要な公式行事に使用される瀟洒な建物だ

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神戸南京町で昼食

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上海飯店
店員はすべて中国人だった

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フカヒレラーメンセット

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HAT神戸から見る神戸港

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足湯

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有馬温泉に行く予定だったが、寒波のため予定を変更して近場の「HATなぎさの湯」でリフレッシュ

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マーラー:交響曲第1番《巨人》

エリアフ・インバル指揮
フランクフルト放送交響楽団

マーラー演奏の新たなる時代の開始を告げたインバルの記念すべきシリーズ第1弾。
徹底したスコアの読み込みと実践、インバルによって鍛えられたフランクフルト放送響の抜群の機能性、そして優秀な録音によって世界に衝撃を与えたシリーズの第1作である。
緊張と開放の対比のすばらしさ、精密でありながらみずみずしい美しさをたたえた名演である。

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大阪市営地下鉄の天王寺駅
始発駅でもあるため8時過ぎではすごい人だった

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JR天王寺駅
大阪らしい庶民的な活気のある街である

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かっては「あべの銀座」と呼ばれた怪しげな通りであったが、今は再開発の工事中
商業施設や住宅が建つらしい

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大阪市立阿倍野防災センター

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防火・防災管理者講習のため訪れる
まるで総務のオッサンのような仕事である

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会場内はこんな感じ

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講義が続くにつれて睡魔との闘いになった

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設備室

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アベノミンミン
ミンミンは独身の頃によく訪れた中華料理店だ

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白湯ラーメン
スープは昔と同じ味で安心した

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阿倍野を走る路面電車
まるでAlways3丁目の夕日の世界だ

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大阪駅構内で30mの行列に遭遇

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記念の入場券を販売していた
関心はないが、とりあえず2セットを購入

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JR神戸線の立花に途中下車
偶然(?)おもしろい看板を発見

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「どんがばちょ」
立ち呑みの店であった

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「ネック」
鳥の首の肉らしい

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「ハイヒール」
もちろん豚足
大きくて足の形が残っているため、なんとも食べにくい

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「手羽先」

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本日食べたメニューはみんな200円
ビール(大瓶)400円、チューハイ300円
財布に超やさしい店である
まさに立ち呑み界の《巨人》だ

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