2009年01月

 
シュトラウス/ウィンナ・ワルツ集
ウィリー・ボスコフスキー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

指揮者のボスコフスキーは、1955年にクレメンス・クラウス亡き後の「ニュー・イヤー・コンサート」の指揮を指名されたことで有名である。かってシュトラウスがやっていたように、ヴァイオリンを弾きながらの指揮が評判となり、世界的に人気を博するようになった。
久しぶりにボスコフスキーを聴くと懐かしさでホッとします。
馥郁たるウィーン情緒豊かな演奏で、中でも「美しく青きドナウ」「ウィーンの森の物語」「ラデッキー行進曲」あたりが絶品なウィンナー音楽の決定盤です。

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新宿には久しぶりに来た。と言っても一ヶ月ぶりか。

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魚料理がおいしい「ひもの屋」

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世界同時不況の危機をあまり感じていないノー天気なオッサン二人と美女とアラン・ドロン

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ひもの屋芋焼酎がおいしかった。

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両先輩はそこそこ年を重ねているので、何時逝ってもおかしくない。
心配だ。

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締めは、ラーメン二郎「新宿小滝橋通り店」

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大盛ラーメン
この店は乳化したスープが特徴だ。

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5分位するとうどんのような太麺が出てきた。

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ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》
コリン・ディヴィス指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

C・ディヴィスのストラヴィンスキー3部作の最高の名演である。
クールなエレガントさの中にも、暖かさと気品が失われないのは、王室を持つ国の強みであろう。イギリス人気質のすばらしさが其処かしこにあらわれている。堅牢でしかもハイ・センスなこの《火の鳥》はロールスロイスの風格さえ感じさせる。

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古い写真を整理していたら、学生時代に乗っていたスカGの写真がでてきた。
この頃は時間があったので、HAM(アマチュア無線)に没頭していた。

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溝の口の場末の焼鳥屋「ゆたか」

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英語を勉強しながら本日の晩ご飯の焼鳥を食べる

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エシャレットが250円とはちょっと高いかも

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女将さんがサービス(無料)でうどんをごちそうしてくれた。
ネギが多すぎる!

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ヘンデル: 『水上の音楽』 『王宮の花火の音楽』
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック管弦楽団

オリジナル楽器による幅の広い活躍で知られるガーディナー&イギリス・バロック管弦楽団による『水上の音楽』と『王宮の花火の音楽』の定評ある名盤である。『水上の音楽』は清涼感にあふれた素晴らしい演奏で、ホルンの豪快な鳴りも聴きどころ。また『王宮の花火』もトランペットやティンパニの力強い快演が聴き手に元気を与えてくれます。

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一月は一年で最も寒い季節。空気が澄み切っているので、富士山がきれいに見えます。(文京区から)

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井の頭公園の水辺を見ながらモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を聴く。
これも『水上の音楽』である。

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吉祥寺に来たら絶対に立ち寄る「いせや」

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ウーロン茶、こんな瓶は初めて見た。

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焼酎のお湯割りと「いせやシューマイ」

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いつも注文する焼トン

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Rシュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン・ソロ)
 
巨匠カラヤンが最も得意としたR.シュトラウスの名作であり、全盛期のカラヤンとベルリン・フィルの名演である。(1974年録音)
このような大編成のオーケストラを縦横無尽に駆使して、ダイナミックかつ精妙な演奏で聞き手を飽きさせることなく最後まで求心的に引っ張っていくことができるカラヤンはやはり天才である。弦セクションによる弱音部のニュアンスの豊かさは、まるで夕映えのような響きであり筆舌に尽くし難い。当時のベルリン・フィルが最高水準にあったことがうかがえる。
聴き終わった後は爽快感が残る。

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竹中平蔵著
「竹中式マトリクス勉強法」

サラリーマン、学者、大臣、政治家とユニークな経歴を持つ著者の、効果的に勉強する方法が一冊の本にまとめられてある。正月休みに1回読んだが、再度読み直すと示唆に富むことがあまりに多いのに感心した。

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木曜は友人と焼鳥ともつ焼き屋をはしごして、かなりニンニク臭くなった。

焼鳥「かとりや」の店内
店員はいつもは二人だが、この週は先代も店に出ていた。

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店内(カウンター)の焼鳥の注文は5本単位
「こぶくろ」と「レバー」と「かしら」

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一押しの「しろネギ」

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「七輪もつ焼き二の鉄」

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土曜は、ひさしぶに癒しスポットの「喜楽里」を訪れる

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世田谷区「らーめん辰屋」

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閑静な住宅街には珍しい二郎系のラーメン店である。
看板メニューの「辰醤油らーめん」800円
麺の上に野菜がこれでもかと言う位にてんこ盛り状態になっていて、その上のかつお節がのっている。
あまりに量の多さに、ラーメンをゆっくり味わうどころではなかった。

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ブラームス:ドイツ・レクイエム
オットー・クレンペラー指揮
フィルハーモニア管弦楽団及び合唱団
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)

一生を通じて敬虔な新教徒であったブラームスが、その深い信仰の感情を表現したのがこの曲であり、神を信じる人々の慰め、人生の無常さ、死の運命、復活の希望を表現している。
演奏内容はクレンペラーらしく精魂を注いだ迫真の出来栄えで、深々と開始される第1曲から歌詞の一語一句を噛んで含むようなテンポで進む。
各フレーズへの厳格な対応(形の維持)、フーガの見事なさばきかた、及び拍節感の強い抽出に圧倒されながらも不思議な充足感と感動に満たされる。全体構成のシンメトリー重視のほか、様式美の追求ぶりも見事なものである。

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フィルハーモニア管弦楽団の副コンサートマスター「ホーリー」

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大の日本酒党で、銘酒一ノ蔵を毎晩五合ほど飲んでいるとか。

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東急田園都市線 用賀駅

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スナック?
小池百合子さんのような人の扱いにこ慣れた人が経営しているのだろうか。

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“蒲公英”でタンポポと読む。
街を散歩していると結構勉強になります。

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「松蔭神社」
吉田松陰を祭神とする神社である。

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下北沢でセーターを買う

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三軒茶屋のラーメン店「さいたま屋」

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焦がし醤油ラーメン
濃厚スープと細麺の組み合わせが絶妙

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替え玉がサービス
これで明日の朝まで持つ

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