2008年12月

 
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
アルバン・ベルク四重奏団

2008年の年の瀬、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を聴いた。
アルバン・ベルク四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲のひとつの究極の姿が提示されている。
この四重奏団は、20世紀の大作曲家アルバン・ベルクの名を冠していることに象徴されるように、ウィーン古典派から新ウィーン楽派に至る音楽を中核に、古典から前衛まで幅広いレパートリーを持っている。ベートーヴェンの精妙な音構造を見事に表現しながら、滋味豊かな音楽の精髄と意思的な力を表わした、まさにベートーヴェン演奏の最高峰がここに記録された、稀代の名盤である。

イメージ 1


吉祥寺「いせや」

イメージ 2


友人と今年最後の会食は、やはり「いせや」になった。
焼酎のお湯割りを片手に、名物のシュウマイと焼鳥をいただく。

イメージ 3

イメージ 4


締めは、「からうまラーメン」で有名な中本吉祥寺店
http://nakamoto.in/

イメージ 5


友人は激辛の最高峰「北極ラーメン」
筆者は中本の看板メニュー「蒙古タンメン 」大盛り

イメージ 6

イメージ 7


夜の羽田空港で神戸行き最終便を待つ

イメージ 8


大晦日の六甲アイランド
来年は景気が回復してくれるよう祈る

イメージ 9


2008年最も印象に残った言葉 「KY」
空気が読めない ⇒ 安倍晋三元首相
漢字が読めない ⇒ 麻生太郎首相
顔ヤバい ⇒ -.-;
神戸&横浜 ⇒ 港町
朝日新聞珊瑚記事捏造事件 ⇒ 1989年、かなり古い

イメージ 10



ブログランキングに参加しています!
面白いと思われた方はカチッと応援お願いします♪


 
バロック・マスターワークス (Disc55)
ヴィヴァルディ / フルート協奏曲集
RV436,RV108,RV427,RV438,RV440,RV429

ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)
クラウディオ・シモーネ指揮 イ・ソリスティ・ヴェネティ

ヴィヴァルディのフルート協奏曲は有名な「四季」にも似たフレーズがあちこちに現れる。だから初めて聴く人でも何となく親近感を覚えるはずである。ジェームズ・ゴールウェイは品格のある澄んだ音色を漲らせ、優美に旋律を歌いこんでいく。バロックと現代との楽器のソノリティや機能は格段の差があるにもかかわらず、ゴールウェイの演奏は決して安易に聴こえない。
ヴィヴァルディの音楽が進化していく感慨をおぼえさせる演奏である。

イメージ 1


ラーメン二郎亜流店として超有名な蓮爾(はすみ)登戸店を久しぶりに訪れる。
午後1時45分で約20人並んでいた。

イメージ 2


45分待ってやっと食券を買い求める。
蓮エビ小900円

イメージ 3


トッピング無しだが結構な量であった。
結局並んでから食べ終わるまで1時間半かかった。
こんなに時間をかける価値のないラーメンだが、定期的に食べたくなるから不思議だ。

イメージ 4



ブログランキングに参加しています!
面白いと思われた方はカチッと応援お願いします♪


ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調、第9番ホ短調《新世界より》
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

この2曲はドヴォルザークならではの民族性と深いロマン性を感じさせる名作で、この作曲家の最も人気の高い作品である。
ボヘミアの濃厚な郷土色がストレートに表現された独創的な第8番、アメリカ滞在中に祖国への郷愁をノスタルジックな旋律によって美しく謳い上げた第9番、ドヴォルザークの傑作交響曲をカラヤンとウィーン・フィルハーモニーによる演奏で聴けるのは大変幸せなことである。堅固な構成に基づいた力感の漲る雄弁にして壮麗な、巨匠円熟期の白熱した名演奏が繰り広げられており、聴く者に深い感銘を与える。

イメージ 1


母校にて三浦雄一郎氏の講演会を聞く

イメージ 2

イメージ 3


昼食は、家系「濱壱家」で並ラーメン700円を食べる。

イメージ 4

イメージ 5


二子新地の場末の居酒屋「山吹」で、本日の晩飯のお新香と焼鳥をいただいた。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9


ブログランキングに参加しています!
面白いと思われた方はカチッと応援お願いします♪


 
バッハ:平均律クラヴィーア曲集全曲(4枚組)
グレン・グールド

この作品は、すべての長調と短調で書かれた各24曲のプレリュード(前奏曲)とフーガからなり、平均律という新しい調律法(現代のピアノのその一種である12等分平均律)の全ての面での可能性を追求した傑作です。
1955年にJ.S.バッハの『ゴルトベルク変奏曲』でセンセーショナルな録音デビューを飾ったグレン・グールド。彼は以後バッハ作品を次々に録音しましたが、ピアノ音楽の『旧約聖書』と言われているこの『平均律クラヴィーア曲集』を1962年から約10年を費やして完成させました。
演奏は、グールドの研ぎ澄まされた感性が美しく描き出すバッハで、無機的かつ瞑想的で独特の雰囲気が漂う比類の無いものとなっています。

イメージ 1



精神と身体の平均律をとるため、癒しスポットへ入る。

イメージ 2


焼酎梅割り1杯目

イメージ 3


シロ素焼きのわか焼きお酢

イメージ 4


焼酎梅割り2杯目
イメージ 5


シロ塩焼き

イメージ 6


焼酎梅割り3杯目

イメージ 7


清澄庭園

イメージ 8


赤坂

イメージ 9

イメージ 10


渋谷百軒店商店会の中華麺店「喜楽」
ラーメン好きなら知らない人はいないと言われる有名なラーメン店である。
ダシは豚と鶏ガラだけで、あっさりだがコクのある醤油スープ。麺は平打ち太麺。
本日は、五目麺をいただいた。

イメージ 11



ブログランキングに参加しています!
面白いと思われた方はカチッと応援お願いします♪


 
マーラー交響曲全集
クラウス・テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

1998年に世界中のクラシック・ファンに惜しまれながら永遠に旅立った天才指揮者クラウス・テンシュテットの、演奏・録音ともに高い完成度を誇るマーラーの交響曲全集である。1977~1986年の期間に収録され、オーケストラの高度な技術とメリハリのくっきりした造形美は聴きごたえがある。第1番『巨人』の演奏を聴いたカラヤンがあまりの音楽性の高さに感動し、テンシュテットのベルリン・フィルのデビューのきっかけとなったことは有名である。
永遠の記憶に残る指揮者である。

イメージ 1


The Westin Osaka

新しい人生のスタートを切った二人
若い世代は、この大不況(の入り口)は全く気にしていない様子だった

イメージ 2


3週間の体調不良のためか、魚介類しか食べられなかった。
惜しいことにメインのステーキは一口もしていない。

イメージ 3


定番の両親への花束の贈呈

イメージ 4


ブログランキングに参加しています!
面白いと思われた方はカチッと応援お願いします♪


↑このページのトップヘ