2008年09月

  
 
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マーラー交響曲第9番二長調
レナード・バーンスタイン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

マーラーの最後の交響曲となった第9番は、自らの死の影におびえつつ、生の喜びと思春期の甘美な記憶、浄化された回顧、さらには来世における期待といったものが隣り合い、錯綜し、重なり合って、この交響曲を人生全体の時間的縮図たらしめている。
バーンスタインの曲への共感、そしてアムステルダム・コンセルトヘボウの重量感のある響き、身を切るような緊迫感をたたえた和声、清らかな旋律、驚くべき息の長さをもったコーダ、これほど霊的な美しさを感じる演奏はない。

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米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻に始まった米金融危機が、一般家庭が預金する貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルの破綻、大手銀行ワコビアの身売りへと波及した。
為替相場は大きく円高に振れる可能性が考えられる。

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一ヵ月ほどラーメン二郎から遠ざかっていたが、久しぶりに上野毛店を訪れる。

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閉店前だからなのか、お願いもしていないのに豚がてんこ盛り。
完食するのに苦しい戦いであった。

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佐藤ゆかり議員
土曜は演説会で忙しく、完全に選挙モードに入っている。

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多摩川公園

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モーツァルト:レクイエムニ短調K.626
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団
アンナ・トモワ=シントウ(S)
ヘルガ・ミュラー=モリナーリ(A)
ヴィンソン・コール(T)
パータ・ブルシュラーゼ(B)

モーツァルトの作品のなかでも最も崇高な美しさに満ち溢れた傑作として知られる《レクイエム》。神秘的な雰囲気を漂わせるこの作品をカラヤンは3回録音していますが、ここに収録した演奏は一番最後のものである。哀愁を秘めた清澄な独唱、祈りの心を込めて真摯に歌い上げる壮麗な合唱、そして重厚な響きのウィーン・フィルハーモニーをカラヤンが見事に統率し、彼の意思が隅々まで浸透した表情豊かな解釈を聴かせている。
最晩年のカラヤン美学と言えるかもしれない。

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六甲アイランドCITY

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リバーモール北の植栽、秋の紅葉は見事である。

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海ではない。
真っ青な空の南半分が雲でおおわれ、幻想的な風景になった。

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買い物の途中に温泉と食事

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マーラー:交響曲第5番
レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

1987年9月のフランクフルトにおけるデジタル録音。遅いテンポと粘るフレージングにより、きわめて激情的に表現されたそのアプローチには独特な魅力があり、レンジの広大さには驚くほかない。
重々しい葬送行進曲、燃えるような第2楽章、ウィーン・フィルの弦楽器を最大限に生かした4楽章。
我々は人類史上最高のマーラー5番を手にした。

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六甲アイランドから望む六甲山(神戸市)

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3年ぶりに六甲山に登る。
前日が雨だったので、登山道は若干ぬかるんでいた。

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山頂近くになると、急に視界が広がる。

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六甲山最高峰

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ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HMV56(全曲)
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス<他>

“メサイア”とは、新約聖書にある「メシア」、またギリシャ語で言う「キリスト」のことで『油注がれた者』を意味している。この合唱・独唱を含めて53曲にもなるメサイアは、すべて聖書の言葉による歌詞によって作曲されてる。聖書の言葉は過去の出来事(神の歴史)の「記録」としてだけでなく、「想起」と「待望」のための手がかりとしても用いられている。 
このCDはウィーンのムジークフェラインザールの美しい音響と演奏の広大なダイナミックレンジを完璧に収録している。オリジナル楽器特有の個性的な響きや、4人の独唱と混声合唱の明晰な立体感を絶妙に表出した感動的な名録音である。

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神戸ラーメン「第一旭」三宮本店

神戸ラーメンのだしは豚の肉でとっていることで有名だ。醤油のあっさり系のスープに、麺の上には程良く味の染みた豚肉のスライスが一面にのっている。スープと肉がこんなに絶妙な味をかもし出ているラーメンは他に知らない。

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[政治家問題発言シリーズ]

山崎拓自民党前副総裁
女性スキャンダルで社会的信用が失墜した政治家、自民党の山崎拓前副総裁は平成19年9月18日、都内のホテルで講演し、北朝鮮が18年10月に行った核実験について「核実験をやらせてよかったと思う。北朝鮮の実態がわかったわけだから。実際に核兵器を持っているのか持っていないのか揣摩憶測の限りだったがはっきりしたという意味で良かったと思う」と述べた。
元防衛庁長官とは思えない、安全保障意識ゼロの発言といわざるを得ない。「核実験をやらせて」とは いかなることだろうか。
山崎拓は北朝鮮による拉致という国家犯罪が明らかになっても、北朝鮮への譲歩と支援を主張してきた人物だ。このような人物が与党の派閥の領袖とは冗談としか思えない。

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ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

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ユーゴスラビアに生まれウィーンで学んだ巨匠マタチッチは、日本の聴衆にもカリスマ的な人気を誇り、1985年の死去の後もブルックナー演奏のスペシャリストとして根強い人気を誇っています。
壮大な美しさと祈りにあふれている第7番は、名曲ぞろいのブルックナーの交響曲の中でも特に人気の高い作品である。ワーグナー追悼の第2楽章はマタチッチが自らの生涯を振り返るかのようで至高の境地に達している。悲痛な感情よりも優しい眼差しを感じさせ、それがスケルツォ中間部で独特の雰囲気をもたらしている。
ブルックナーファンには貴重な記録と言える。


ブルックナー第7番のように壮大で神々しい(?)、北神戸ぽかぽか温泉(八多温泉)

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[政治家問題発言シリーズ]

加藤紘一自民党元幹事長
2008年7月7日、日本BS放送の番組において自民党の加藤紘一元幹事長が、拉致被害者5人について「拉致被害者は北朝鮮に戻すべきだった」と述べた。また、金正日のことを「あの国では、一種、天皇陛下みたいなポジションの人物ですよね」と、あたかも犯罪国家北朝鮮と日本国を同一視するような発言を続けた。
「家族会」と「救う会」の抗議声明では「不見識極まりない発言だ。加藤氏の精神構造を強く疑わざるを得ない」と一斉に批判した。
かっては総理に一番近い政治家と言われた時期もあったが、現在は北朝鮮利権政治家、反日政治家、売国奴などの名をほしいままにしている。
http://www.geocities.com/baikokudo_traitor/brd101-01.html

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